「容疑者 室井慎次」
本日も映画逝って来ました。
今回は大阪駅前にある劇場です。
レイトショーなので通常1800円のところ1200円で見れました。
しかしながら駐車場代が1500円って映画よりか高い・・・(泣)
映画が始まるまで暇だったので近くのゲーセンへ。
久しぶりに「湾岸MIDNIGHT MAXIMUM TUNE2」をプレイしてみました。
3ヶ月ぶりだったのでかなり腕が鈍っていました。
2ゲームほどやっているといきなり乱入。
隣を見ると何とさわやかな外人さん。
挑戦してくるということはよほどの腕前。私は心の中でつぶやいた。
「見せてもらおうか、お前のゲームの腕とやらを。」
・・・・・弱〜
激弱!
この外人、はっきり言って弱いです。
全く相手になりません。
が、あきらめることを知らない。
というよりか俺の時間。
ごるぁ!何度も挑戦してくるな〜!映画が始まっちまうだろうが!
と英語で言えるわけでもなくどうしたものかと考えていましたが今度勝ってもまた挑戦されるとうっとおしいのでわざと負けることにしました。
「・・・・・・負けるのって難しい」
わざと壁にぶつかりまくって遅く走っているのにもかかわらず抜いてくれません。
コレは新手の嫌がらせ?
既にこのとき上映5分前となっていました。
やむをえづ見え見えの超手抜きで何とか抜かさせました。
ゲームを半ば強制終了していざ劇場へ。
劇場のドア、閉まってました。
既にCMの上映が始まってしまっていました。
何とか中に入りようやく上映開始です。
内容は「踊る大捜査線」とは全く路線が違ってサスペンスっぽいつくりでしたがやはりシリーズを独立させただけあって雰囲気はそのままでした。
今回は「踊る」で青島刑事の理解者である室井管理官にスポットを当てた作品でした。
TVシリーズから登場している新城補佐官、踊るMOVIE2で登場した女性管理官の沖田管理官、湾岸署のスリーアミーゴスをはじめとしたおなじみの面々が出ています。
今回の舞台は「法律」。
法律無知な自分にとって用語はさっぱりでしたが容疑者と被疑者、警察と弁護士、警察庁と警視庁、さまざまな思惑・争いが描かれています。
正直この映画を見ると私たちを守ってくれる警察、法律って一体何なのか考えさせられます。
まあ踊ると同じ感覚でみるとはっきり言ってつまらないです。
爽快感はありませんが考えさせられる作品でした。
邦画の中ではやはり踊るシリーズは面白い作品だと思います。
それにしても柳場敏郎、室井管理官と大豆の薦めのCMとのキャラの差が・・・・
ちなみにコレだけは言っておきますが
捕まった時のための勉強で見に行ったのではありません!
あっ、そういえば金曜日は近くの小学校の運動会だ・・・
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